古来日本列島の大動脈であり続ける関門海峡。
戦国時代には大内・大友・毛利氏などの戦国大名が覇権を目指して決戦を繰り広げ、天下を統一した豊臣秀吉、徳川家康が開いた江戸幕府は西国支配の要として海峡に臨む小倉城を重視しました。
今回の関門学講座では、戦国大名を中心に、天下人や地元の武士たちの動向にも注目して、戦国時代の関門海峡を浮き彫りにします。
【第1回】九州咽喉の地・小倉の城主たち
7月9日 講師:永尾正則(北九州市立大学非常勤講師)
【第2回】戦国大名・毛利氏と関門海峡をめぐる戦い
8月20日 講師:柴原直樹(毛利博物館 館長代理)
【第3回】大内氏のなかの関門地域
9月10日 講師:伊藤幸司(九州大学大学院比較社会文化研究院准教授)
【第4回】中世北九州の国人について
10月8日 講師:水野哲雄(福岡市文化財保護課 文化学芸職)
詳細情報
【なるほど!関門学講座~戦国波涛編~】
日程(要予約)
①7月9日(土)
②8月20日(土)
③9月10日(土)
④10月8日(土)
時間:10:00~12:00
受講料:2,000円(4回分資料代込)
会場:旧大連航路上屋多目的室B
(福岡県北九州市門司区西海岸1-3-5)
連絡先:門司港レトロインフォメーション
tel: 093-321-4151
HP : http://kanmon-mojiko.com/event/detail/post-72.html
アクセスマップ
”福岡県北九州市門司区西海岸1-3-5([/map
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