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国の重要文化財に指定さた旧門司三井倶楽部は、大正10年に三井物産の社交場倶楽部及び宿泊施設として門司区谷町に建てられました。
この建物は15~17世紀のイギリスで流行った木造建築工法、ハーフティンバー様式で作られたもので、木造の骨組みをそのまま外観デザインのアクセントとし、その間を石材や煉瓦、漆喰などで埋めて作られています。
外観は洋風ですが、建物の裏には附属屋と呼ばれる二階建ての和館も併設さた和洋折衷のレトロな建物です。
各部屋のマントールピース(暖炉)、至る所にアールデコ調の飾りが施されていたりなど、門司港が華やかだったころの社交場の余韻を感じてみてください。
また、建設翌年に来日したアインシュタイン博士が宿泊したことでも有名で、その部屋は当時を再現して残されています。
現在、1階はレストランとイベントホール、二階はアインシュタインメモリアルルーム、門司出身の作家林芙美子の資料室があり自由に見学することができます。
旧門司三井倶楽部の見所!
和洋レストラン
レトロな雰囲気の中での食事の時間は
雰囲気も味も旅行の思い出作りには最適!
歴史を感じる深みのある階段
アインシュタイン・メモリアルルーム
講演旅行で来日したアインシュタイン博士が
大正11年に泊まった部屋が再現されています。
レトロの雰囲気を感じる廊下
室内から見る門司港レトロの風景
詳細情報
【旧三井倶楽部】
営業時間:9:00~17:00
レストラン: 11:00~16:00、17:00~21:00
休館日:年中無休
料金:2階のみ有料 大人100円・小中学生50円
(30人以上の場合は20%引)
お問い合わせ:093-321-4151
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