門司港レトロの代表的な観光スポットをご紹介しています。
旅行のお供にご活用下さい。
JR門司港駅
明治24年に建築された門司港駅は、ネオ・ルネッサンス様式の木造建築で作られた、国の重要文化財にも指定された有名な観光スポットです。
旧門司三井倶楽部
大正10年に建てられた旧門司三井倶楽部は、15~17世紀のイギリスで流行った木造建築工法、ハーフティンバー様式で作られた、国の重要文化財に指定された歴史的な建物です。
旧門司税関
現在の旧門司税関は、明治42年に門司税関初代庁舎が消失した後、同じ場所に明治45年に二代目庁舎として建てられた、イギリス積み工法が特徴の味わい深いデザインが特徴の建物です。
九州鉄道記念館
九州鉄道記念館は、実物車両や鉄道文化遺産の展示や、運転体験施設や実際に運転を体験できるミニ鉄道なども魅力の大変人気の記念館です。
国際友好記念図書館
国際友好記念図書館は、北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた、歴史的建造物の複製建造物です。
旧大阪商船
大正6年に建てられた旧大阪商船の建物は、平成3年に北九州市が買収し、平成11年には登録有形文化財の指定を受けている。
トロッコ列車「潮風号」
トロッコ列車「潮風号」は、門司港駅からめかり公園を結ぶ観光列車です。
門司港レトロ展望室
門司港レトロ展望室は、日本を代表する建築家の黒川紀章氏が設計した高層マンションの31階にあり、開放的なガラス張りの空間では、高さ103mからの門司港や関門海峡を一望することができます。
関門海峡ミュージアム
関門海峡ミュージアムは、2003年にオープンした巨大な船をイメージして作られた見所いっぱいの施設です。
門司港レトロ観光物産館
地元北九州市や下関の新鮮な海産物などを販売する観光市場や、北九州の特産品が揃ったお土産コーナー、テイクアウトコーナーなどがある観光物産館です。
三宜楼(三宜楼茶寮)
昭和6年に建てられた三宜楼(さんきろう)は、当時を代表する料亭建築として、九州でも希少な木造三階建て大規模建造物です。