【第29回】関門海峡花火大会 2016


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関門海峡花火大会とは

関門海峡花火大会は、昭和63年から続く門司港地区最大のイベントで、関門海峡をまたいで別々の団体が共同開催する全国でも珍しい花火大会です。

通常の花火大会の場合、一箇所での花火の打ち上げになるため、花火の見えるポイントは限定されてしまいます。しかし、関門海峡花火大会は、門司港側と下関側の両岸から競い合うように打ち上げられる為、見る角度を変えるだけでも全く違う味わいを感じる事が出来ます。

打ち上げ数は九州でもトップクラスで、門司港側と下関側を合わせ約15,000発ほどになり、来場者も約120万人を誇り門司港が全国に誇る大人気の花火大会です。

 


渋滞情報

車でご来場の場合、花火大会当日は、午後3時を過ぎると徐々に渋滞が始まり、毎年のように国道3号線と国道199号線は、夕方からはほぼ車が動かない状態となります。

また、九州自動車道上りの「めかりパーキングエリア」と、下りの「壇ノ浦パーキングエリア」では、昼前から駐車場の場所取りが始まるため、花火大会の時間帯はほぼ停車する事が出来ない状態になり、花火大会の最中に限っては、本線も多少渋滞する事が予想されます。

 


おすすめの来場手段

車で来場する場合は、門司港レトロ内の駐車場を使わずに、東門司地区・庄司地区・錦町地区・丸山地区など、多少離れた場所に停車し、県道25号を利用して帰宅する事をおすすめします。

早い時間にレトロ入りすれば、近隣駐車場に停める事は出来ますが、花火大会が終わったあとの渋滞に巻き込まれてしまい、結局身動きがとれなくなるため、徒歩で30分程度歩いて移動した場所に車を停めておいた方がスムーズに移動する事が出来ます。

また、門司港には駐車場が少ない為、門司駅や小倉駅近辺に車を停めて、JRを利用すれば、渋滞や駐車場の心配をせずに花火を楽しむ事も出来ます。


過去の花火大会の映像


詳細情報(発表前の為2015年データです)

打上玉数 15,000発
来場者数 120万人(2015年)
連絡先 093-331-8781
関門海峡花火大会実行委員会門司
開催日時 2016年8月13日/13(土)
※19:50~20:40(開会式は19:40~)
荒天の場合 雨天決行(荒天時(風速10m/秒以上)は中止)
開催場所 北九州市門司区西海岸周辺

アクセスマップ

or 北九州市門司区西海岸



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